ニッテツスーパーフレーム工法は、「構造材」としての薄板軽量形鋼(スチール)、「構造面材」、そして、「被覆材」から構成されます。この「構造材・構造面材・被覆材」が一体となって、防耐火上必要な非損傷性・遮熱性、および遮炎性を確保しています。
1時間耐火性能試験 |
構造面材に、不燃で熱劣化の少ない「セラミック系面材」を採用し、被覆材を最適化することにより、「1時間耐火性能※2」を実現しました。これにより、ニッテツスーパーフレーム工法を使った3階建て以下の低層建築物は、防火地域などの全ての地域において採用が広がっています。